玉井商船が8月7日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、売上高9億6300万円(前年同期比49.6%増)、営業損失2億600万円(前期は4億1000万円の営業損失)、経常損失2億3200万円(前期は4億9000万円の経常損失)、当期損失2億300万円(前期は8億2200万円の当期損失)となった。
外航海運業の売上高は7億400万円(85.0%増)、営業損失は1億1600万円(前期は3億400万円の営業損失)だった。
内航海運業の売上高は2億2300万円(1.6%減)、営業利益は300万円(708.6%増)だった。
通期は、売上高54億円(18.5%増)、営業損失7000万円(-)、経常損失1億7000万円(-)、当期損失2000万円(-)を見込んでいる。
玉井商船 決算/4~6月の売上高23.3%減、営業利益13.4%減