サントリー食品インターナショナルは2018年1月より順次、「伊右衛門」、「ヨーグリーナ&サントリー天然水」、「GREEN DA・KA・RA」など、「茶・フレーバーウォーター・スポーツ飲料」の賞味期間8~11か月の商品について、賞味期限を「年月日表示」から「年月表示」に変更する。
同社商品の約90%が2018年末には「年月表示」に移行する。
2013年5月より、「天然水(2リットル)」において、年月表示を開始。2014年6月から、缶コーヒー「BOSS」、「烏龍茶」、「天然水(550ml)」などのペットボトル商品、「デカビタC」などの瓶商品を含め、全商品の60%となる、賞味期間12か月以上の約30ブランド・150アイテムの「年月表示」への移行を実施している。
今回の取り組みにより、更なる食品ロスの削減、物流の効率化に伴うCO2排出量の削減など、環境負荷の低減を目指す。
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