いすゞ自動車は10月25日、大型トラック「ギガ」、中型トラック「フォワード」、小型トラック「エルフ」のいすゞ自動車創立80周年記念特別仕様車を発売する。
いすゞは、1937年に前身である東京自動車工業として創立し、2017年4月で80周年を迎えた。
長い歴史を支えた顧客の愛顧と信頼に感謝を込めて、大型トラック「ギガ」、中型トラック「フォワード」、小型トラック「エルフ」のそれぞれに特別仕様車を展開するもの。
エクステリアでは、専用キャブカラーのアッシュベージュメタリックと、クロムメッキラジエータグリルを採用した。
インテリアでは、ISUZUロゴの刺繍をあしらった本革調の限定シートと赤色のシートベルトを採用。ドアハンドルとパワーウインドウスイッチはクロム調に統一し、上質な空間を演出。また、AM/FMラジオ&CD(AUX/USB端子・時計付)を標準装備する。
ボディ仕様は、ギガ・フォワード・エルフそれぞれの完成車と同一の仕様。
販売台数は、ギガ Gカーゴが100台、フォワード Fカーゴが200台、エルフ Eカーゴ / 平ボディが400台の限定販売。
価格はギガ Gカーゴが2307万9600円(税込)、フォワード Fカーゴが1192万7520円(税込)、エルフ Eカーゴが511万2720円(税込)、エルフ 平ボディが510万1920円(税込)。
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