SBSホールディングスは11月28日、ドライバーの安全知識と運転技術の向上、グループ全体への安全意識の浸透を目的に11月25日、埼玉県トラック協会の埼玉県トラック総合教育センターで、第2回ドライバーコンテストを開催したと発表した。
＜運転競技でのスラローム走行＞
＜鎌田代表と入賞者で記念撮影＞
コンテストには、物流事業を営むグループ会社6社から選抜された選手20 名が出場。さらに、鎌田代表をはじめ、各社の役員、所属長や同僚などが応援に駆け付け、総勢約160名が参加した。
競技は、1.点検競技、2.学科競技、3.運転競技の3種目で行われた。点検競技では合計43か所、運転競技では合計42か所の審査項目によって安全知識や運転技術を競い合い、競技終了後には見学者から選手たちへ大きな拍手が贈られた。
安全意識の浸透に加え、ドライバーが日々の業務の研鑽を発表する機会としても、ドライバーコンテストの開催には重要な意義がある。今後も継続的に開催し、技術のみならず経験を共有することで、グループ全体の品質および安全意識の向上を図っていくとしている。
＜選手を囲み参加者全員で撮影＞
■個人成績
優勝：舛本 明人／SBSフレックネット（和光営業所）
第2位：八木 忠興／SBSロジコム南関東（新砂支店）
第3位：藤井 孝和／SBSゼンツウ（川口センター）
