阪急阪神エクスプレスが12月5日に発表した11月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万6078件(前年同月比8.2%減)、取扱重量は5953トン(2.4%増)だった。
件数は2か月連続で対前年を割り込んだが、重量は16か月連続で対前年プラスとなった。
航空輸入取扱件数は1万5439件(前年同月比7.0%増)で9か月連続で対前年プラスとなった。品目別では、自動車部品関連が好調を維持したほか、電子部品関連も堅調に推移した。
阪急阪神エクスプレスが12月5日に発表した11月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万6078件(前年同月比8.2%減)、取扱重量は5953トン(2.4%増)だった。
件数は2か月連続で対前年を割り込んだが、重量は16か月連続で対前年プラスとなった。
航空輸入取扱件数は1万5439件(前年同月比7.0%増)で9か月連続で対前年プラスとなった。品目別では、自動車部品関連が好調を維持したほか、電子部品関連も堅調に推移した。