東洋紡は12月27日、導電性不織布について、2018年1月1日納入分から値上げすると発表した。
原油・ナフサ価格の上昇により、ポリエステル繊維、カーボン繊維の原料価格が上昇し、製造過程における各種燃料費や電力費のほか、物流費も上昇している。
徹底したコストダウンに懸命に取り組んでいるが、自助努力だけでは吸収しきれない状況で、厳しい環境の下、高品質な商品の安定供給を果たすため値上げする。
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2017年12月28日/SCM・経営
東洋紡は12月27日、導電性不織布について、2018年1月1日納入分から値上げすると発表した。
原油・ナフサ価格の上昇により、ポリエステル繊維、カーボン繊維の原料価格が上昇し、製造過程における各種燃料費や電力費のほか、物流費も上昇している。
徹底したコストダウンに懸命に取り組んでいるが、自助努力だけでは吸収しきれない状況で、厳しい環境の下、高品質な商品の安定供給を果たすため値上げする。