レンゴーが2月6日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は517億1300万円(前年同期比2.6%増)、営業利益32億3000万円(23.1%減)だった。
軟包装関連事業は、コンビニエンスストア向けの需要は増加したものの、材料費や固定費の増加により増収減益となった。
重包装関連事業の売上高は295億1500万円(前年同期比1.7%減)、営業利益14億2400万円(31.4%減)だった。
重包装関連事業は、除染用コンテナバッグの需要が減少したことにより、減収減益となった。
レンゴー/子会社増で4~6月の軟包装関連事業の売上高は49%増