東レは4月18日、インド現地法人TIDにおいて、ナイロン樹脂及びPBT樹脂コンパウンド生産設備の新設を決定した。
アンドラ・プラデシュ州スリシティーのTID事業拠点に年産約5000トンの設備を導入し、2019年9月からの稼働を目指す。
現地生産による安定供給とリードタイム短縮、在庫・デリバリー、現地開発力等の機能強化のためで、自動車用部品、家電用部品など、今後拡大が期待されるインドでのエンジニアリングプラスチック需要をいち早く確実に取り込み、インドでの一層の事業拡大を進める。
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2018年04月18日/国際
東レは4月18日、インド現地法人TIDにおいて、ナイロン樹脂及びPBT樹脂コンパウンド生産設備の新設を決定した。
アンドラ・プラデシュ州スリシティーのTID事業拠点に年産約5000トンの設備を導入し、2019年9月からの稼働を目指す。
現地生産による安定供給とリードタイム短縮、在庫・デリバリー、現地開発力等の機能強化のためで、自動車用部品、家電用部品など、今後拡大が期待されるインドでのエンジニアリングプラスチック需要をいち早く確実に取り込み、インドでの一層の事業拡大を進める。