シーアールイー（CRE）が6月8日に発表した2018年7月期第3四半期決算によると、売上高は242億1300万円（前年同期比82.8％増）、営業利益23億1700万円（364.1％増）、経常利益22億9800万円（609.6％増）、当期利益16億3500万円（414.1％増）だった。
不動産管理事業の売上高は143億1800万1000円（22.4％増）、営業利益は15億4931万9000円（47.3％増）となった。
物流投資事業の売上高は93億1924万6000円（前年同期は3203万9000円の売上高）、営業利益は9億2649万6000円（前年同期は1億1905万2000円の営業利益）となった。
アセットマネジメント事業の売上高は5億9428万5000円（62.7％減）、営業利益は3億6488万5000円（151.1％増）となった。
通期は、売上高330億円（18.5％減）、営業利益28億円（46.0％減）、経常利益27億円（45.5％減）、当期利益19億円（47.0％減）を見込んでいる。
