櫻島埠頭が7月31日に発表した2019年3月期第1四半期決算によると、売上高は11億400万円（前年同期比15.4％増）、営業利益3500万円（前期は2700万円の営業損失）、経常利益6100万円（前期は100万円の経常損失）、親会社株主に帰属する四半期当期利益5200万円（前期は700万円の当期損失）となった。
ばら貨物セグメントの売上高は6億3300万円となり、前年同期に比べ1億4900万円（30.8％増）となった。
物流倉庫セグメントの売上高は2億3400万円（2.3％増）となった。
通期は、売上高43億円（0.4％増）、営業利益2000万円（68.6％減）、経常利益6500万円（47.4％減）、親会社株主に帰属する当期利益4000万円（71.8％減）と見込んでいる。
