東海電子は8月1日、4月から7月にかけて開催した無料セミナー「点呼の未来、運行管理の未来、運輸安全の未来~2018年法令改正をふまえ、安全投資のロードマップを考える~」に来場した約420社のアンケート結果を発表した。
アンケートは80%が貨物運送事業者、バスが9%、タクシーが1%、その他が10%の内訳。
アンケートの内容は、「所有車両数」「集めたいと思った情報(キーワード)」「今一番必要・あると便利な情報」「興味のある安全対策」「健康診断の結果の利用法」「血圧計を利用しているか」「貨客混載(事業かけ持ち)」「デジタコ、ドラレコの導入状況」「適正診断・指導監督教育について」「飲酒教育の方策」「薬物教育の方策」「飲酒検知者の数」「薬物事犯の経験は」「運行管理者の起訴について」「セミナーの内容は社内の安全教育で活用できるか」「年間の事故件数」等。
なお、東海電子では8月21日からスタートする新セミナー「2018年9月発売新製品&IT点呼機器、血圧計助成金@全国」では、新製品クラウド運転者台帳の紹介のみならず、IT点呼機と血圧計の有効活用方法や助成金の説明など今後の鍵となる内容となっている。
■アンケート結果抜粋
<集めたいと思った情報(キーワード)>
東海電子/点呼用ロボットなど先着50社に無償貸出キャンペーン