国土交通省は8月27日、山間部等の過疎地域等での物流の課題を解決することを目的とする、ドローンによる荷物配送モデルの早期実用化に向けた検証実験を行う地域を5か所選定したと発表した。
検証実験地域については、6月28日から7月31日までの間に公募を行い、全国14地域から応募があり、5か所を選定したもの。
山間部等の過疎地域等で積載率の低い非効率な輸送が行われている等といった物流の課題解決に向け、ドローン物流のCO2排出量削減効果及び費用対効果等について検証する予定だ。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2018年08月27日/IT・機器
国土交通省は8月27日、山間部等の過疎地域等での物流の課題を解決することを目的とする、ドローンによる荷物配送モデルの早期実用化に向けた検証実験を行う地域を5か所選定したと発表した。
検証実験地域については、6月28日から7月31日までの間に公募を行い、全国14地域から応募があり、5か所を選定したもの。
山間部等の過疎地域等で積載率の低い非効率な輸送が行われている等といった物流の課題解決に向け、ドローン物流のCO2排出量削減効果及び費用対効果等について検証する予定だ。