日本郵船は8月28日、熊本県大津町に設立したコンテナ船積み付けプランニングセンターが、8月23日から2日間行われた地域の夏祭り「大津地蔵祭り」に参加し、海運の魅力を地域の人々に伝える活動を行ったと発表した。
取り組みは2014年に開始した「郵船みらいプロジェクト」の一環。
コンテナ船積み付けプランニングセンターを設立した同社と構造計画研究所の社員など7名が、船上の娯楽として長年楽しまれているデッキビリヤードの体験会と船員の制服を着用しての記念撮影会を行った。
ブースには2日間で650名の地域住民が訪れ、外航海運や船員の仕事について知ってもらう機会となった。