三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は8月28日、中型トラック「ファイター」に新型4気筒エンジン「4V20」型搭載モデルを追加設定し、販売を開始したと発表した。
中型トラック「ファイター」4気筒エンジン搭載モデルは、2016年排出ガス規制に適合するとともに、2015年度重量車燃費基準+5%を達成している。
6気筒エンジン(6M60型)搭載車に対し、最大約300kg重量を軽減したことで、車両総重量クラストップの積載量を確保した。特に一般道主体の走行形態では、優れた燃費性能と高積載で高い輸送効率を実現した。
準中型免許対応(車両総重量7.5t)車についても、仮眠やリクライニングが可能となるフルキャブ、大型トラック同等のボデー幅が搭載可能な広幅キャブも設定した。
精密機械や生鮮食品の輸送に適したエアサス仕様車を設定し、顧客のビジネスをサポートする。
ふそう中型トラックは、現行のゆとりのある6気筒エンジンに加え、高い経済性を確保した4気筒エンジン車両をラインナップに追加することで、幅広いビジネスシーンに合わせたトラックを提供するとしている。
■「4V20」型エンジンスペック
型式:4V20
総排気量:3.9L
ボアxストローク:φ104 x 115mm
最高出力:125kW
最大トルク:520Nm
バルブシステム:4弁-OHV
燃料噴射システム:コモンレールシステム(180Mpa)
ターボチャージャー:ウエストゲート付きターボチャージャー
EGRシステム:クールドEGR
排気ガス後処理装置:BlueTecRシステム(DPF+SCR)
■車両スペック及び東京地区販売価格 (消費税含む:税率8%)
車型:2PG- FK71NJ
エンジン:4V20型125kW(170PS
トランスミッション:6速MT
主な仕様:GVW8t、カーゴシャシ、ショートキャブ、リーフサス
価格:729万5400円
三菱ふそう/Hacobu の動態管理サービスと車両データの連携開始