シャープは10月24日、2019年3月期第2四半期の連結業績予想を修正した。
流通在庫を勘案して中国での液晶テレビの販売を抑制するなど、量から質への体質改善に取り組んだことに加え、台風による物流への影響などがあったことから、売上高を1兆1250億円(前回予想比13.5%減)に下方修正した。
一方で、体質改善が着実に進んでいることを受けて、営業利益は465億円(1.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は400億円(11.1%増)と、期初の予想を上回る見通し。
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2018年10月24日/生産
シャープは10月24日、2019年3月期第2四半期の連結業績予想を修正した。
流通在庫を勘案して中国での液晶テレビの販売を抑制するなど、量から質への体質改善に取り組んだことに加え、台風による物流への影響などがあったことから、売上高を1兆1250億円(前回予想比13.5%減)に下方修正した。
一方で、体質改善が着実に進んでいることを受けて、営業利益は465億円(1.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は400億円(11.1%増)と、期初の予想を上回る見通し。