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日本トランスシティ/42億円投じ、バイオマス燃料の倉庫建設

2018年10月24日/3PL・物流企業

日本トランスシティは10月24日、物流拠点の整備策の一環として、三重県四日市市霞地区の保有地に新倉庫を建設すると発表した。

<完成予想図>
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スケジュールは本工事着工が11月、竣工予定が2019年10月。投資総額は約42億円だ。

業務内容は、主としてバイオマス燃料(木質ペレット、パーム椰子殻)の荷受、保管、出荷、配送などの物流業務となる。

■概要
建設用地
所在地:三重県四日市市霞1-24-3、24-4
面積:約4万7093m2
倉庫構造など
構造:鉄筋コンクリート造 平屋建
倉庫延床面積 約1万3120m2
倉庫設備建設:スプリンクラー設備、温度監視装置、LED照明 等
事務所棟:平屋建2棟
延床面積:約76m2

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