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日立物流/グループドライバーが11トン部門と女性部門で優勝

2018年10月31日/CSR

日立物流は10月31日、全日本トラック協会主催による「第50回全国トラックドライバー・コンテスト」で、グループのドライバーが11トン部門と女性部門で優勝したと発表した。

<金山選手>
20181031hitachib1 - 日立物流/グループドライバーが11トン部門と女性部門で優勝

<田渕選手(右)と警察庁髙田審議官(左)>
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グループからは14名の選手が本大会に挑み、11トン部門で金山雄樹選手(バンテックセントラル)、女性部門で田渕由子選手(日立物流西日本)が優勝した。また、4トン部門で大原 晃 選手(日立物流西日本)が3位、原田 慎太郎 選手(日立物流西日本)が4位、トレーラ部門で福田 建夫 選手(バンテックイースト)が3位になり、合計5名の選手が上位入賞した。

■第50 回全国トラックドライバー・コンテスト概要
主催:全日本トラック協会
後援:内閣府、国土交通省、警察庁、自動車安全運転センター、全日本交通安全協会、日本自動車整備振興会連合会
開催日:2018年10月27日~28日 (表彰式:10月29日)
会場 自動車安全運転センター 安全運転中央研修所 (茨城県ひたちなか市)
参加選手数 144名
対象部門 4トン、11トン、トレーラ、女性
審査方法 学科競技(法規・構造機能・運転常識)、実科競技(運転技能・点検) 計1000点満点

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