タカセが11月12日に発表した2019年3月期第2四半期の業績は、売上高41億2800万円(前年同期比1.3%増)、営業利益1億3100万円(前期は800万円の営業損失)、経常利益1億3500万円(前期は800万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期損失1億600万円(前期は2300万円の親会社株主に帰属する四半期損失)となった。
総合物流事業の売上高は40億8300万円(2.9%増)、営業利益は5億2300万円(28.8%増)となった。
運送事業の売上高は1億9900万円(5.6%増)、営業利益は2900万円(前期は1074万円)だった。
通期は、売上高76億円(13.9%減)、営業利益1億円(-)、経常利益1億円(-)、当期利益6000万円(-)を見込んでいる。