国土交通省は1月18日、台風第21号の影響によりタンカー船が衝突し、対面通行規制が続いていた関西国際空港連絡橋について、3月中に対面通行規制が解除になる見込みと発表した。
2月12日と13日の夜間に修復した橋桁の架設を行い、その後の舗装、照明設置等の工事が順調に進めば、3月中には、現在実施している対面通行規制を解除し、上下線各2車線の4車線を確保できる見込みとなったもの。
6車線での完全復旧は、ゴールデンウィークまでに完了する目標で作業を進めている。
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2019年01月18日/3PL・物流企業
国土交通省は1月18日、台風第21号の影響によりタンカー船が衝突し、対面通行規制が続いていた関西国際空港連絡橋について、3月中に対面通行規制が解除になる見込みと発表した。
2月12日と13日の夜間に修復した橋桁の架設を行い、その後の舗装、照明設置等の工事が順調に進めば、3月中には、現在実施している対面通行規制を解除し、上下線各2車線の4車線を確保できる見込みとなったもの。
6車線での完全復旧は、ゴールデンウィークまでに完了する目標で作業を進めている。