ケイヒンが2月7日に発表した2019年3月期第3四半期の業績は、売上高382億7100万円（前年同期比11.4％増）、営業利益13億8600万円（19.3％増）、経常利益14億9900万円（30.1％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益10億1900万円（11.5％増）となった。
セグメント別の業績は、国内物流事業が売上高235億7500万円（9.1％増）、営業利益16億8400万円（2.0％増）。
国際物流事業が売上高154億6200万円（14.0％増）、営業利益8億1200万円（31.3％増）だった。
通期は、売上高460億円（1.2％増）、営業利益15億5000万円（8.4％増）、経常利益15億円（9.6％増）、親会社株主に帰属する当期純利益10億円（12.4％減）を見込んでいる。
