アスクル3月14日、2019年5月期第3四半期決算を発表し、ロジスティクス事業の売上高は41億4200万円(前年同期比25.9%減)、営業損失は4億100万円(前期は営業利益10億2800万円)だった。
ASKUL LOGISTは、グループ外の物流業務受託の拡大により売上高が増加したが、前第3四半期連結累計期間の売上高には、ecoプロパティーズの「ALP首都圏」、「ASKUL Logi PARK 福岡」売却を含めた大型案件に係る不動産仲介手数料が含まれていたことから、減収減益となった。
東京建物/冷凍・冷蔵、危険物倉庫等マルチ型の特殊倉庫開発に参入