日本水産が5月14日に発表した2019年3月期決算によると、物流事業の売上高は166億6300万円(前期比1.8%増)となり、営業利益は19億9000万円(3.1%増)となった。
労務費や電力料などのコストが増加したが、営業再開した冷蔵庫の影響や既存冷蔵庫の在庫量が堅調に推移し増収・増益となった。
ニッスイ 決算/物流事業の売上高1.8%減、営業利益3.6%減
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2019年05月14日/決算
日本水産が5月14日に発表した2019年3月期決算によると、物流事業の売上高は166億6300万円(前期比1.8%増)となり、営業利益は19億9000万円(3.1%増)となった。
労務費や電力料などのコストが増加したが、営業再開した冷蔵庫の影響や既存冷蔵庫の在庫量が堅調に推移し増収・増益となった。
ニッスイ 決算/物流事業の売上高1.8%減、営業利益3.6%減