タカセが5月14日に発表した2019年3月期決算によると、売上高82億400万円(前年同期比2.3%増)、営業利益2億7600万円(179.2%増)、経常利益2億7600万円(172.4%増)、親会社に帰属する当期利益2億1300万円(207.6%増)となった。
セグメント別の業績は、総合物流事業が売上高81億1700万円(4.0%増)、営業総利益10億5000万円(15.1%増)。
運送事業が売上高3億9400万円(0.3%減)、営業総利益5400万円(81.6%増)。
流通加工事業が売上高10億3300万円(8.2%減)、営業総利益8100万円(6.5%減)となった。
次期は、売上高80億円(2.5%減)、営業利益2億7000万円(2.4%減)、経常利益2億7000万円(2.2%減)、親会社に帰属する当期利益2億1000万円(1.8%減)を見込んでいる。
タカセ 決算/4~6月の売上高は0.1%増、営業利益は59.7%減