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伏木海陸運送/6月期の売上高は1.5%減、営業利益17.1%増

2019年08月09日/決算

伏木海陸運送が8月9日に発表した2019年6月期の業績は、売上高141億4500万円(前年同期比1.5%減)、営業利益8億6100万円(17.1%増)、経常利益8億1100万円(16.2%増)、親会社株主に帰属する当期利益4億4900万円(11.9%増)となった。

港運事業の売上高は、トラック運賃の一部値上げ、付帯業務の増加により、95億3800万円(0.3%増)、営業利益は8億9600万円(15.6%増)となった。

主な輸移入貨物は、ウッドチップ、石炭、コンテナ貨物、オイルコークス、工業塩、原木・製剤、アルミ地金、鋼材等であり、輸移出貨物はコンテナ貨物とロシア向け自動車だった。

来期は、売上高135億円(4.6%減)、営業利益7億9000万円(8.3%減)、経常利益7億8000万円(3.9%減)、親会社株主に帰属する当期利益4億円(10.9%減)を見込んでいる。

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