ロジネットジャパンが8月9日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高155億8200万円（前年同期比10.5％増）、営業利益7億6200万円（16.5％増）、経常利益7億8400万円（18.4％増）、親会社に帰属する当期利益5億3900万円（20.4％増）となった。
札幌通運グループの売上高は75億6400万円(12.0％増)、営業利益は1億5300万円(74.8％増)だった。
ロジネットジャパン東日本グループの売上高は54億8100万円（1.9％増)、営業利益は3億9100万円（6.2％減)となった。
ロジネットジャパン西日本グループの売上高は23億7300万円、営業利益は1億5200万円（37.5％増)だった。
通期は、売上高640億円（3.6％増）、営業利益33億5000万円（6.3％増）、経常利益33億円（5.3％増）、親会社に帰属する当期利益21億4000万円（3.4％増）を見込んでいる。
