明治海運が10月31日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高210億9000万円(前年同期比5.0%増)、営業利益20億6900万円(7.2%増)、経常利益15億9200万円(24.8%減)、親会社に帰属する四半期純利益6億6800万円(29.7%減)となった。
外航海運業部門の売上高は、2018年度に竣工・取得した船舶の稼働増によって151億9200万円(7.2%増)、営業利益は14億9400万円(7.1%増)だった。
通期は、売上高434億円(1.9%増)、営業利益45億円(8.7%減)、経常利益31億円(29.2%減)、親会社に帰属する当期純利益14億円(31.7%減)を見込んでいる。