マルハニチロが11月5日に発表した物流事業の2020年3月期第2四半期の業績は、売上高82億7700万円(前年同期比0.4%増)、営業利益9億9700万円(26.0%増)だった。
物流事業は、冷蔵保管事業において首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだことにより、増収となった。また、燃料費調整単価の上昇等に伴う動力費の増加や労務コストの上昇があったものの、減価償却費等が減少した。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2019年11月05日/決算
マルハニチロが11月5日に発表した物流事業の2020年3月期第2四半期の業績は、売上高82億7700万円(前年同期比0.4%増)、営業利益9億9700万円(26.0%増)だった。
物流事業は、冷蔵保管事業において首都圏をはじめとする大都市圏の旺盛な保管需要を取り込んだことにより、増収となった。また、燃料費調整単価の上昇等に伴う動力費の増加や労務コストの上昇があったものの、減価償却費等が減少した。