丸運が11月6日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高251億2700万円(前年同期比0.9%増)、営業利益3億8000万円(18.9%減)、経常利益4億5700万円(14.0%減)、親会社に帰属する当期利益3億1600万円(5.2%減)となった。
セグメント別の業績は、貨物輸送が売上高126億3000万円(4.3%増)、経常利益4億5000万円(2億4300万円増)。
潤滑油・化成品が売上高25億7500万円(3.3%減)、経常利益6000万円(2300万円減)。
国際貨物が売上高34億7700万円(11.5%減)、経常損失2300万円(1億7200万円減)。
石油輸送が売上高は64億2100万円(3.8%増)、経常利益1400万円(1億4800万円減)だった。
通期は、売上高540億円(5.0%増)、営業利益15億円(17.6%増)、経常利益16億円(11.7%増)、親会社に帰属する当期利益11億円(14.4%減)を見込んでいる。