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玉井商船/4~9月、売上高12.3%減、営業損失2.6億円

2019年11月08日/決算

玉井商船が11月8日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、売上高22億8500万円(前年同期比12.3%減)、営業損失2億6000万円(前期は9800万円の利益)、経常損失3億200万円(前期は6900万円の利益)、親会社に帰属する四半期純損失2億2000万円(前期は1億2400万円の利益)となった。

セグメント別の業績は、外航海運業が売上高18億2700万円(14.3%減)、営業損失2100万円(前年同期は2億6400万円の利益)。内航海運業が売上高3億8800万円(3.8%減)、営業損失3200万円(前年同期は1300万円の利益)だった。

通期は、売上高53億円(3.4%減)、営業損失9000万円、経常損失1億6000万円、親会社に帰属する当期純損失6000万円を見込んでいる。

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