いすゞ自動車は12月17日、国土交通省にフォワードのリコールを届け出た。
不具合の部分は燃料装置(燃料タンク)。
中型トラックの燃料タンクにおいて、ドレンプラグの燃料タンクへの組み付け作業が不適切なため、ドレンプラグが適切に締め付けられていないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ドレンプラグ部より燃料が漏れるおそれがある。
不具合件数は、0件、事故はなし。リコール対象車の台数は504台。交換修理用部品は23個。
■型式等は下記URLを参照
http://www.mlit.go.jp/report/press/content/001320648.pdf