ハマキョウレックスが1月30日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高927億9100万円（前年同期比6.6％増）、営業利益80億8400万円（3.6％増）、経常利益83億9900万円（3.6％増）、親会社に帰属する当期利益48億3200万円（2.0％増）となった。
物流センター事業の売上高は、518億5300万円(12.6％増)、営業利益は、59億1600万円(16.8％増)となった。
貨物自動車運送事業の売上高は、409億3800万円（0.1％減）、営業利益は、21億6100万円（20.9％減）となった。
通期は、売上高1210億円（4.4％増）、営業利益105億円（5.9％増）、経常利益108億円（4.2％増）、親会社に帰属する当期利益62億円（5.0％増）を見込んでいる。
