岡山県貨物運送が2月7日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高323億1000万円（前年同期比1.3％減）、営業利益13億3000万円（18.5％減）、経常利益15億7500万円（10.8％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益10億5600万円（9.9％減）となった。
貨物運送関連セグメントでは貨物取扱量が前年同期比で減少した影響で、売上高が308億5800万円（0.9％減）、営業利益が12億1200万円（17.9％減）となった。
通期は、売上高439億円（1.4％増）、営業利益20億8000万円（7.2％増）、経常利益21億7000万円（2.6％増）、親会社株主に帰属する当期純利益14億円（4.1％増）を見込んでいる。
