岡山県貨物運送が11月7日に発表した2026年3月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高192億400万円(前年同期比1.8%増)、営業利益5億6200万円(42.4%増)、経常利益8億4000万円(56.5%増)、親会社に帰属する当期純利益6億4800万円(40.6%増)となった。
貨物運送関連については、物量の確保とともに適正運賃・料金の収受に積極的に取り組んだこと等により、売上高は182億1900万円(1.7%増)となり、営業利益は5億600万円(60.0%増)となった。
通期は、売上高390億円(1.7%増)、営業利益11億5000万円(26.8%増)、経常利益15億5000万円(28.0%増)、親会社に帰属する当期純利益24億2000万円(152.7%増)を見込んでいる。
岡山県貨物運送 決算/4~6月の売上高2.3%増、営業利益32.1%増