伏木海陸運送が2月7日に発表した2020年6月期第2四半期の業績は、売上高71億7000万円（前年同期比0.4％増）、営業利益4億6900万円（1.9％減）、経常利益4億8900万円（0.4％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益3億2400万円（10.9％増）となった。
港運事業の売上高は、原料の輸入やロシア向け自動車等の取扱が増加し48億5900万円（2.4％増）、営業利益は5億3400万円（13.0％増）だった。
通期は売上高135億円（4.6％減）、営業利益7億9000万円（8.3％減）、経常利益7億8000万円（3.9％減）、親会社株主に帰属する当期純利益4億円（10.9％減）を見込んでいる。
