伊勢湾海運が2月13日に発表した2020年3月期第3四半期決算によると、売上高364億2800万円(前年同期比5.1%減)、営業利益19億900万円(24.1%減)、経常利益23億2300万円(16.9%減)、親会社に帰属する当期利益14億7700万円(24.3%減)となった。
輸出鉄鋼製品を始めとした取扱貨物量全般が伸び悩んだ。
通期は、売上高500億円(2.2%減)、営業利益31億9000万円(7.1%減)、経常利益35億5000万円(5.2%減)、親会社に帰属する当期利益22億円(1.4%増)を見込んでいる。
近鉄GHD 決算/国際物流の売上高3.2%増、営業利益24.6%減