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ヨコレイ/10~12月の売上高15.5%減、営業利益5.0%減

2020年02月13日/決算

横浜冷凍(ヨコレイ)が2月13日に発表した2020年9月期第1四半期の業績は、売上高316億6700万円(前年同期比15.5%減)、営業利益11億5600万円(5.0%減)、経常利益13億3300万円(1.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億6400万円(15.9%減)となった。

冷蔵倉庫事業の売上高74億5200万円(0.4%増)、営業利益19億5100万円(8.7%増)だった。

荷動きの停滞が続いているため荷役料が減少したが、前期から畜産品を中心とした高い在庫水準が続いたことで保管料収入が増加し、増益に大きく貢献した。

タイの連結子会社THAI YOKOREI CO.,LTD.は、前期までの高い在庫水準が落ち着いたため、減益となった。

通期の連結業績は、売上高1430億円(2.2%増)、営業利益54億円(13.1%増)、経常利益60億円(21.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益39億円(15.2%増)を見込んでいる。

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