JR貨物/2月のコンテナ貨物輸送量4.4%減

2020年03月13日 
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日本貨物鉄道(JR貨物)が3月13日に発表した2月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は165万4000トン(前年同月比4.4%減)、車扱が81万9000トン(1.1%減)となった。

コンテナは、農産品・青果物について北海道からの玉葱・馬鈴薯が順調に推移したほか、積合せ貨物は東北、関西地区などで鉄道シフトが進んでおり好調な荷動きとなった。

一方、紙・パルプは国内需要減少により大幅な減送となった。また、化学工業品、化学薬品は米中貿易摩擦の影響等に伴い前年を下回ったほか、食料工業品では清涼飲料水とビールの輸送が低調となった。

家電・情報機器は、消費税増税前の駆け込み需要の反動減に加え、暖房器具の需要減もあり減送となった。

コンテナ全体では、自動車部品をはじめとして新型コロナウイルス感染症による影響も重なり、前年を下回った。

車扱は、暖冬に伴って灯油をはじめとした石油の需要が減少したことから、前年を下回った。一方、セメントは好調な荷動きとなったものの、車扱全体では前年比98.9%となった。

なお、コンテナ・車扱の合計は、247万3000トン(3.3%減)だった。

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