ロジランドは3月2日、第1号開発案件の「LOGI LAND加須」の建設に着手した。
<LOGI LAND加須イメージパース>
LOGI LAND加須は、地上3階建て延床面積3万m2の物流施設で、2021年1月頃の竣工を予定。すでに、日用雑貨からアパレル、住宅資材、食品、家電製品をはじめ幅広い業界・業種の物流を担う大手物流企業と一棟貸しの賃貸借予約契約を締結している。
建設地は、「大利根野台テクノタウン」に隣接しており、流通系企業やメーカー系物流施設へのニーズが高いエリア。市街化調整区域内だが、適法な開発によって営業倉庫の登録も可能な物件となっている。
国道125号線から900m、東北自動車道「加須IC」から3.8kmの立地で、加須ICを経由して東北道や圏央道によって関越道、中央道、東名高速への広範囲なネットワークでの配送に対応可能だ。
■LOGI LAND加須の概要(予定)
建設地:埼玉県加須市間口2000
敷地面積:1万6187m2
延床面積:3万99m2
構造・規模:鉄骨造・地上3階建
アクセス:東北自動車道「加須IC」3.8km
国道125号線から900m
東北本線「栗橋駅」約3km
竣工予定:2021年1月頃
ロジランド/福岡県小郡市で延床2.2万m2の「小郡鳥栖インターI」着工