運送事業の三友通商グループは4月末をめどに、グループ会社12社の全従業員へ特別勤務手当を支給する。
配送ドライバーなど、新型コロナウイルス感染のリスクを負いながら業務にあたる従業員のうち、勤務時間など一定条件を満たした正社員とアルバイトが対象で、支給対象は全従業員1363人の約8割以上。
今後もコロナウイルスが収束しないようであれば、引き続き支給を検討する方針だ。
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2020年04月20日/SCM・経営
運送事業の三友通商グループは4月末をめどに、グループ会社12社の全従業員へ特別勤務手当を支給する。
配送ドライバーなど、新型コロナウイルス感染のリスクを負いながら業務にあたる従業員のうち、勤務時間など一定条件を満たした正社員とアルバイトが対象で、支給対象は全従業員1363人の約8割以上。
今後もコロナウイルスが収束しないようであれば、引き続き支給を検討する方針だ。