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東洋埠頭/3月期の売上高は1.8%増、営業利益は15.5%減

2020年05月19日/決算

東洋埠頭が5月19日に発表した2020年3月期決算によると、売上高347億3100万円(前年同期比1.8%増)、営業利益14億5700万円(15.5%減)、経常利益17億2700万円(9.6%減)、親会社に帰属する当期利益12億5200万円(0.0%増)となった。

国内総合物流事業の売上高は、315億1900万円(0.8%増)、営業利益は、13億800万円(18.1%減)となった。

倉庫業の売上高は、106億6400万円(2.9%増)となった。

港湾運送業の売上高は、78億6000万円(0.5%減)となった。

国際物流事業の売上高は、35億300万円(11.9%増)、営業利益は、1億3800万円(18.9%増)となった。ロシアでの倉庫事業拡大に伴い、取扱いが増加した。

次期は、売上高340億円(2.1%減)、営業利益14億円(4.0%減)、経常利益16億円(7.4%減)、親会社に帰属する当期利益10億円(20.1%減)を見込んでいる。

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