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東洋埠頭 決算/4~9月の売上高1.5%減、営業利益28.0%減

2024年11月01日/決算

東洋埠頭が11月1日に発表した2025年3月期第2四半期決算によると、売上高175億3700万円(前年同期比1.5%減)、営業利益4億9400万円(28.0%減)、経常利益6億2700万円(16.3%減)、親会社に帰属する当期純利益4億6800万円(3.2%減)となった。

セグメント別では、国内総合物流事業の売上高が155億6000万円(1.1%減)、営業利益は4億7400万円(24.0%減)だった。

倉庫業は麦など穀物の取扱いが増加したことなどにより、入出庫数量は前年同期を上回ったが、米や輸入食品類、石油化学品などの取扱いが減少し、平均保管残高は前年同期を下回った。

港湾運送業は、穀物などのばら積み貨物が増加した。

国際総合物流事業の売上高は21億3600万円(5.3%減)、営業利益は1400万円(74.8%減)だった。

通期は、売上高350億円(0.9%増)、営業利益10億円(2.2%増)、経常利益12億円(4.1%増)、親会社に帰属する当期純利益10億円(1.9%増)を見込んでいる。

明治海運 決算/4~9月の売上高1.8%増、営業利益9.6%減

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