オランダ日通/スキポールトレードパーク内に新倉庫を建設開始

2020年08月19日 

日本通運は8月19日、オランダ現地法人のオランダ日本通運が8月3日からスキポールトレードパーク内に新倉庫建設を開始したと発表した。

<新倉庫イメージ>
新倉庫イメージ

<起工式の様子 左から Ms. Marja Ruigrok ハーレマーメーア市議、オランダ日通 村上 正弘社長、Ruud Drijsen 副社長>
起工式の様子 左から Ms. Marja Ruigrok ハーレマーメーア市議、オランダ日通 村上 正弘社長、Ruud Drijsen 副社長

開業予定は2021年7月。業務内容は航空・海運貨物の輸出入CFS業務、引越業務、クロスドックオペレーション。

欧州での重要なハブ空港のひとつであるアムステルダム・スキポール空港から南西部約7kmに位置するスキポールトレードパーク内に建設される新倉庫は、航空貨物の取扱数量の堅調な増加を背景とし、現行施設の2倍以上の広さになる。

新倉庫では、経営計画の「コア事業の成長戦略」において重点産業として掲げる医薬品物流のネットワーク強化を図るため、医薬品の適正な流通基準であるGDP(Good Distribution Practice)の認証を取得予定。

また、半導体関連装置等の重量貨物や長尺貨物の取り扱いを想定し、20フィートパレットにも対応可能なULDハンドリングシステムを導入する。屋上には、60m×55mのソーラーパネルを設置し、環境に配慮した施設としている。

■新倉庫の概要
住所:Contour Avenue 31, Hoofddorp, The Netherlands
構造:鉄骨・鉄筋コンクリート造 平屋、一部4階建て(事務所部分)
敷地面積:1万8278m2
延床面積:1万2238m2
(内訳)
倉庫面積:9836m2(医薬品専用庫315m2含む)
事務所:2261m2
その他:141m2
主要設備:トラックドック19基、ULDハンドリングシステム、CCTV完備、ソーラーパネル

最新ニュース

物流用語集