愛知県/豊田市でドローン配送等の実証実験

2020年09月02日 

愛知県は9月2日、豊田市で廃線跡を利用したドローン配送等の実証実験を9月15・16日に実施すると発表した。

<運用モデルイメージ>

実験では、過疎地域の買い物弱者を支援として、インターネット等で地元の小売店に注文した日用雑貨品をドローンで配送する運用モデルを検証するため、地元小売店から地域住民への商品配送を想定した飛行実験を行う。

名鉄三河線廃線跡(豊田市所有)の一部区間約1.9kmを専用空路に見立て、その上空をLTE通信を使用した飛行レベル3(無人地域での補助者無し目視外飛行)で実施。事前に航空レーザ測量を実施し、飛行ルートの三次元地図を作成しており、飛行の安全性強化や専用空路設計に資するものとして活用効果を検証する。

また、今回の実験では、小売店から個人宅へのトータルな配送の実現を見据え、交通系ICカ-ド「manaca」等を使用した荷物ボックスの施錠・開錠による授受試験に加え、着陸地点から個人宅への超小型モビリティを使った配送についても併せて検証する。

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