櫻島埠頭が10月30日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高23億200万円（前年同期比2.3％増）、営業利益1億3000万円（15.6％減）、経常利益1億7700万円（4.3％減）、親会社に帰属する四半期純利益1億9000万円（14.7％増）となった。
売上高のセグメント別内訳は、ばら貨物が12億5900万円（0.5％減）、液体貨物が5億1700万円（5.0％増）、物流倉庫が5億1300万円（7.3％増）だった。
通期は、売上高45億円（2.7％減）、営業利益8000万円（64.4％減）、経常利益1億3000万円（53.9％減）、親会社に帰属する当期純利益1億3000万円（44.6％減）を見込んでいる。
