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乾汽船/4~9月の売上高19.9%減、営業損失15.41億円

2020年11月12日/決算

乾汽船が11月12日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高86億2600万円(前年同期比19.9%減)、営業損失15億4100万円(前期は2100万円の利益)、経常損失15億2000万円(前期は2900万円の損失)、親会社に帰属する四半期純損失15億6600万円(前期は3億9500万円の利益)となった。

セグメントごとの業績は、外航海運事業が売上高44億4500万円(27.8%減)、営業損失22億9300万円(前年同期は8億5500万円の損失)。倉庫・運送事業が売上高18億7400万円(18.3%減)、営業損失(前年同期は7300万円の利益)。不動産事業が売上高23億600万円(0.7%減)、営業利益12億9000万円(2.5%増)だった。

通期は、売上高176億8400万円(18.8%減)、営業損失25億6500万円、経常損失26億8400万円、親会社に帰属する当期純損失27億2600万円を見込んでいる。

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