JALは11月25日、12月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請した。
基準となる2020年10月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり41.66米ドルであったことから、燃油指標価格を「60.00以上未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線、アジア遠距離路線、アジア近距離路線ともに前月と同じく0円を継続する。
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2020年11月26日/調査・統計
JALは11月25日、12月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請した。
基準となる2020年10月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり41.66米ドルであったことから、燃油指標価格を「60.00以上未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額は米州・欧州など遠距離路線、アジア遠距離路線、アジア近距離路線ともに前月と同じく0円を継続する。