川崎汽船/コンテナ船事業が想定を大幅に上回り、通期上方修正

2020年12月28日 

川崎汽船は12月28日、2021年3月期第3四半期業績の進捗状況と業績予想の修正方針を発表した。

2021年3月期第3四半期(2020年10月1日~2020年12月31日)業績は、持分法適用会社OCEAN NETWORK EXPRESS PTEの運営するコンテナ船事業において、旺盛な貨物需要に伴い2020年11月公表時の想定を大幅に上回っていることなどから、約300億円の経常利益が見込んでいる。

第3四半期連結累計では、約400億円の経常利益となる見込みで、2020年8月5日に公表した、海外ターミナル事業の売却に伴う特別利益を計上することで、親会社株主に帰属する当期純利益は、約600億円を見込む。

コンテナ船事業における貨物需要は引き続き底堅く推移することが見込まれることから、通期連結業績予想も上方修正となる見込みで、足元までの状況と今後の市況見通しと新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大が事業に与える影響等の最新状況を踏まえて見直し、2021年2月3日に予定する当年度第3四半期決算発表時に開示する。

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