サンリツが1月29日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高109億6700万円(前年同期比11.7%減)、営業利益4億5900万円(31.2%減)、経常利益3億9800万円(35.4%減)、親会社に帰属する当期利益3億2300万円(0.8%減)となった。
梱包事業部門の売上高は74億5800万円(14.7%減)、営業利益7億300万円(24.6%減)となった。
運輸事業部門の売上高は15億3800万円(18.6%減)、営業利益7300万円(0.2%減)となった。
倉庫事業部門の売上高は17億6200万円(11.7%増)、営業利益3億8900万円(11.4%増)となった。
通期は、売上高145億円(11.7%減)、営業利益3億7000万円(55.5%減)、経常利益3億4000万円(55.9%減)、親会社に帰属する当期利益2億5000万円(47.8%減)を見込んでいる。
サンリツ 決算/3月期の売上高4.6%減、営業利益15.1%減