ヒガシトゥエンティワンが1月29日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、売上高172億8500万円（前年同期比5.7％減）、営業利益6億3300万円（29.9％減）、経常利益8億2500万円（14.0％減）、親会社に帰属する四半期純利益5億2800万円（15.1％減）となった。
新型コロナウイルスの拡大による景気の急減速により運送事業の一部業務が減少し、利益を押し下げた。
通期は、売上高235億円（6.4％減）、営業利益9億6800万円（2.9％減）、経常利益10億5000万円（0.5％減）、親会社に帰属する当期純利益5億3200万円（23.1％減）を見込んでいる。
