日本郵船は1月29日、連結子会社の共立エステートが保有する固定資産信託受益権を譲渡すると発表した。
譲渡する資産は、横浜市西区みなとみらい4-4-7他の土地1万1484.69m2で、現状は賃貸用不動産として保有している。
今回、グループにおける経営資源の有効活用と効率化及び財務体質の強化を図るため、同資産の譲渡を決めた。
2月3日に譲渡先と契約を契約し、資産を引き渡す予定。譲渡に伴い発生する約255億円の固定資産売却益は、2021年3月期第4四半期連結決算に特別利益として計上する。
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2021年01月29日/SCM・経営
日本郵船は1月29日、連結子会社の共立エステートが保有する固定資産信託受益権を譲渡すると発表した。
譲渡する資産は、横浜市西区みなとみらい4-4-7他の土地1万1484.69m2で、現状は賃貸用不動産として保有している。
今回、グループにおける経営資源の有効活用と効率化及び財務体質の強化を図るため、同資産の譲渡を決めた。
2月3日に譲渡先と契約を契約し、資産を引き渡す予定。譲渡に伴い発生する約255億円の固定資産売却益は、2021年3月期第4四半期連結決算に特別利益として計上する。